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概念検索の活用手法の検討

JIPA(日本知的財産協会)の知的財産情報検索委員会が発表した、「概念検索の活用手法の検討」2011年10月 資料第403号を見てみました。委員会のメンバーを見ると、なんだか懐かしいようなお名前を拝見いたしました。シャープのSさんとか、JSRのAさんとか、神戸製鋼のSさんとか・・・、
内容は、各社の特許検索サイトの「概念検索機能」を過去の特許検索競技大会の出題に基き、その出願内容の「答え」が概念検索でヒットするか否かを評価するというものでした。もしかすると、以前書いたエントリーを参考にされたのでしょうか。そのエントリーは、特許検索競技大会でNRIの概念検索機能を使ったら、答えとなる公報がヒットしてしまったというものでした。そのとき、N社のJIPA関連の方から、JIPAで紹介してよいかという問い合わせが来たことがありました。JIPAの知り合いの方でもありましたし、もちろんOKですとお返事したのですが、もしかすると、何か今回の資料403号と関係あるんでしょうかね?

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