HDD換装
自宅PCの調子が悪くて、毎日のように「Fドライブの遅延書き込みエラー」が出るようになってしまいました。Fドライブは、テレビ録画とマイドキュメントのバックアップファイルの置き場なので、すぐさま問題というわけではないのですが、大きな事故になるまえに、新しいHDDに換装することにしました。
いまは時期が悪く、例のタイの洪水のせいで、HDDの価格が、やけに上がっているのです。なんと、2TB HDD が17,000円という価格です。一時期は8,000円くらいだったので、ちょうど倍くらいですね。
そこで目を付けたのが、USB外付けHDDです。
国内メーカ品のなかでは、これが一番安かったかな。1万1千円台で購入できました。なんと、ハードディスクドライブ本体をそのまま買うよりも、外付けドライブの方が安いという逆転現象が発生しているのです。
もちろん購入したら、すぐにドライバで外装をこじあけて、中のドライブを取り出して、内蔵Hハードディスクドライブとして使います。結局、中身には Serial ATA 2TB のハードディスクが入っていることには代わりない訳ですから。
ただ、外装がうまく流用できることを期待していたのですが、外装を破壊せずには中のHDDを取り出すことはできませんでした。このハードディスクの外装は、ネジの1本たりとも使われておらず、恐らく溶着か接着で組み立てられているようです。結局、外装とACアダプタとSerialATA-USB変換基板は、不燃ごみとして捨てることになってしまいました。いまいち地球環境に優しくないですね。
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