TOEIC 公開テスト
本日は、TOEICテストを受験してきました。受験地は日本大学法学部(水道橋)です。
12時20分までに集合で、12時25分から35分までガイダンスでした。ヒアリングテストの為にわざわざ Part 2 のサンプル問題が流され、音質や音量が充分に確保されているか確認するという手順を踏んでいました。職場で受けたTOEIC IPテスト(団体)では、受験料が安い代わりに単なるラジカセでリスニングテストを受ける為、音質はやや問題がありました。しかし、本日のTOEICテストは流石に充分な音質が確保されていました。参考までに、スピーカはBOSEブランドでした。(以下のハイインピーダンススピーカだとおもいます。)
12時35分から45分までが自由時間、45分には問題配布と受験票の確認および回収がおこなわれます。受験が始まるのは1時からです。
職場のTOEIC団体受験との違いは、違反行為が厳密に規定されていることでしょう。問題用紙への書き込みも違反行為とされていました。聞き取った内容を書き取って回答するとリスニングテストの趣旨に反するという事と、受験者が書き取る音によって他の受験者のリスニングの妨げになるという事からと思います。なお、これは自分の想像なので、TOEIC運営委員会の公式見解をご存知の方は指摘をお願い致します。
リスニングに関しては、TOEICテスト新公式問題集Vol.1~4 を聞き込んでいたので、そこそこの点は取れたかと思いますが、Reading Test は知らない語彙により、当てずっぽうにマーク(いわゆる塗り絵)してしまった部分がありました。語彙を増やすことは、次回の受験までの課題です。
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