代々木塾・口述再現集
9月1日は代々木塾の平成19年度版口述再現集の発売日ですので、代々木塾本部に寄ってきました。受け付けの方が、「いやあ、こんな体裁だとは知らなかったのですが・・・」などと言い訳しながら内容をかんたんに説明してくれました。
1、旧版は平成11年から平成17年までだが、新版は平成14年以降であること。
2、旧版は最も適切と思われる応答が掲載されていたが、新版は「そのまま」不適切と思われる応答を含め、受験生が再現したものをそのまま掲載していること。
3、旧版にくらべ、新版はサイズが小さいこと。
この変更がなされた主たる理由は、大塚塾長から堤塾長に変わったことにより、編集方針が変わったことだそうです。
ゼミ生の方が購入したこの本を事前に見ていたので、概要は把握しており、なおかつ上記の体裁が特に不都合とは思わなかったので6000円で購入してきました。
口述再現集を読む目的は重に「雰囲気」と「質問項目」を把握することですので、むしろ受験生の再現そのままを掲載いただいたほうが適切とおもいます。
さっそく、この本の読み込みに入りたく思います。
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