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LEC・速攻!論文試験要点解説講座

LECの 速攻!論文試験要点解説 を聞いてみました。
佐藤卓也講師のお声を聞くのも1年ぶりくらいです。LEC飯田橋校に通って佐藤講師の講義を受けていた頃をなつかしく思い出します。

特実Ⅰ(1)は、訳文の提出の根拠条文として184条の4だけではなく、PCT22条を書くように言われていました。また、出願審査請求の根拠条文として184条の17を挙げるように言われていました。この解説を聞くまでは184条の17は全く念頭に無かったです。まだまたPCT関連条文には知識の穴が多かったようです。

特実Ⅱ(1)(ロ)は、丙は参加人なので、文理上は審決取消訴訟(178条)に参加できることを言われていました。これは全く意外な論点でした。
佐藤講師は、専用実施権者は補助参加人(148条3項)でしかない事から、単独では審決取消訴訟を提起できず、よって乙及び甲から特許権の譲渡を受けて特許権者となるべき旨を言われておりました。このような論点の展開は全く行っていなかったので、この問題は余り高い点数はつきそうにないですね。

意匠Ⅰは、一行問題のような問題が出たことを喜んでおられ、本試験1週間前からは定義趣旨をやり込むことを薦められておりました。

自分が気づかなかった点は、販売直前に出願すれば発売時期と公報掲載時期のジレンマは解消できるが、「先願の地位を確保できない」点ですね。意匠登録出願しないという極端な事例を出すのはどう取られるでしょうか。

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弁理士試験」カテゴリの記事

コメント

試験お疲れ様でした
挙げるべき項目は挙げていますね
それでは土曜からまた頑張りましょう

投稿: チューター | 2007年7月 5日 (木) 00時58分

コメントありがとうございます。>チューターさん
きっと、この長い夏を止まらずに走り抜ければ、実りの日がきっとありますよ。
それを信じて頑張りましょう。

投稿: 和泉聡 | 2007年7月 5日 (木) 21時50分

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