« 均等論 | トップページ | 商標の類否判断 »

論文式筆記試験に向けて

短答式筆記試験の直前から始めて、いまでは毎日の日課としている事があります。
「定義趣旨の勉強」「過去の論文試験の復習」、いや、それらに着手する前にすることです。
それは、「約2kmのジョギング」です。
LEC第1回短答模試で気づいたことは、50問目~60問目の正解率が他に比べて悪いことです。各法域毎に解答し、ひとつの法域が終わると休憩を取っていたため、どれも休憩前の正解率が悪いということが解りました。そして、間違えた理由というのが「後から見直せばわかるような簡単な読み間違いでした。よって、自分の物理的な体力が続かないため、論理的思考力が阻害され、よって点が伸びないと結論づけ、対策としてジョギングを始めました。
同様の事例は、Wセミナー第2回択一模試でも起こりました。このときはちょっと風邪気味だったのですけどね。対策のために医者で厚生物質を貰って切り抜けました。
論文本試験では一日に特実2通、意匠1通、商標1通を書くというロングランですので、これに負けないだけの持久力を備えることを目標と致したくおもいます。

|

« 均等論 | トップページ | 商標の類否判断 »

弁理士試験」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 論文式筆記試験に向けて:

« 均等論 | トップページ | 商標の類否判断 »