論文式筆記試験会場の下見
今日、國學院大學に行ってきました。
渋谷駅を出て首都高3号線沿いを都心に向かって歩き、青山学院初等部の建物が見えて、かつ青山トンネルの直前の場所で右に曲がってすぐの場所です。小さなキャンパスに綺麗な校舎でした。
渋谷駅から徒歩12分で、たいした距離じゃないんですが、体力温存したい方はバスかタクシー(おそらくワンメータ)でどうぞ。
帰りは明治通りに出て、そこから北へ向かって帰ってきました。
周辺ブロックには食事ができそうな場所や、時間を潰せそうなファーストフード店は見当たりませんでした。よって、9時前に渋谷駅に到着したならば、駅の近くで時間を潰した方がよさそうです。
帰りの渋谷LECも池袋LECも自習室は混みまくりでした。この時期は司法試験・司法書士試験・弁理士試験と重なりますから当然でしょうか。自分が帰るときに目の前の席に入った方が弁理士試験の参考書をお持ちでした。
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コメント
訪問ありがとうございました
足跡付け返しです
本日はお疲れ様でした
あの後、某S氏と国学院大学に行くといって行って見ましたが
なかなかきれいでした
(まぁ私には無関係ですが来年のための下見です・・・)
ちなみに試験会場になる場所の建物の中に入ったのですが
建物の中は「ロの字型」になっており
1Fにはネットが張られていませんでした
時の首相であるA氏は青少年が自ら命を絶つことに心を痛めているって言うのに、「飛び降り防止装置」なるものが付いていないってどういうことでしょうかねぇ
投稿: チューター | 2007年6月23日 (土) 20時57分
今日はお疲れさまでした>チューターさん
基礎ゼミでは共に頑張りましょう。
さいきん自分は、事例問題とは基礎的なレジュメの組合せに過ぎないと感じています。
つまり、論文式筆記試験では華麗なる事例分析が問われているのではなく、分析した結果を基礎レジュメに分解して、再現できるかが問われているのだと思います。
よって、基礎レジュメのインプットがいちばん重要だと判断しています。
投稿: 和泉聡 | 2007年6月23日 (土) 22時17分
>事例問題とは基礎的なレジュメの組合せに過ぎないと感じています。
それは正しいですね
事例問題の論文を書いていて同じことを思ってます
けど、それが中々気付かないんですよね
だから答案構成練習が必要なんだろうなぁと
最近はそう思いながら解いてます
投稿: チューター | 2007年6月25日 (月) 21時54分